じぶんらしさ

こんにちは。のんです。

 

先週書いた初めての記事はありがたい事に

合計400pvを超えて、こんなにも沢山の人が

読んでくれているのかと思うと

なんだかそわそわする。

 

FBでメッセージくれた人とか、コメントとか、

実際に声かけてくれたり、

発信する事の影響の大きさを知りました

地道に続けていきます!

 

 

今日はなんで自分がこんなにも国際協力に

こだわっているのかという話。

 

別に答えが見つかっている訳ではないんだけど

なんとなくこれかなって思っている

理由が2つある。

 

 

1つ目は、共感性が高くて、

どこかで困っている人がいると

いてもたってもいられなくなるという事。

 

もし自分が途上国に生まれて

自分の夢をもてない環境にいたとしたら?

親を無くして家族がいなかったら?

食べ物が無くて大切な人達が死んでしまったら?

 

こうやって考えると、なんとかしなきゃ

って思ってしまう。

 

関わらなければ他人事なのかもしれないけど、

実際に今日本で生活してて

着てる服、食べてるもの、使っている電化製品、

いろんなものの裏側には必ずそれを生産している人がいる。

 

沢山の人達に生かされてるのであれば

その分沢山の人に恩返しがしていきたいと思う。

 

 

2つ目は、国際協力・途上国=じぶんらしさ

になっているということ。

 

これは就活で自己分析をしていて気づいた事。

これまで私は1つ目にあげた理由から

途上国に興味があるんだと思ってた。

 

でも、世界の貧困とか格差とか、

事実を知っている人達は沢山いる。

でも行動に移している人はその中でも限られる。

自分はどうして行動したいと思うのか?

 

これを考えてたときに、

いつからか途上国に興味があるということが

自分のアイデンティティになっていたんだって気づいた。

  

私は昔から勉強も運動もそこそこに出来て

友達関係も特に困った事はなかった。

なんとなく色々出来て、幸せだなぁと思ってた。

 

だけど、いざ自分といえば何かって考えたとき、

なんの特徴もないんじゃないかって気づいた。

 

兄弟とか、友達とか、周りの人で

かっこいいなって思ったり、

ふとした瞬間に思い出すのって

全部は出来ないけど、何かに特化している人だったりする。

 

こんなことを考えて、

自分を見失いたくなかったのかもしれない。

だから自分=途上国にこだわりをもって

今まで行動したり、挑戦してこれたのかもしれない

 

純粋に困っている人達の為だけではなくて、

自分自身のレッテルの為に夢を語っていたのかと思うと

なんだか結構ショックだったかな。笑

 

でも、こんな気持ちがあったからこそ

自分は行動してこれた訳だし、

結果的に周りいる人とか、途上国の人達にとって

少しでも良い事ができるのなら

これでいいのかなって気もする。

 

 

こんな感じです。

おわり!!!

 

 

 

おまけ

画像は、ガーナに行ってた時に撮ったカカオの中身。

白い果実の中にカカオ豆があって

かじるとライチみたいな?爽やかな甘みがあります。

チョコレートの味とか香りは全然しません笑

 

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