ボランティア

 

こんにちは。のんです。

 

 

今日は「ボランティア」という言葉について。

 

国際協力×一般市民といえば

ボランティアっていうイメージないですか?

私はあります。笑

 

また、海外だけでなく日本国内でも

復興支援ボランティア、自立支援ボランティア、

公園のお掃除ボランティアなどなど…

あらゆるところにボランティアが存在する

 

 

ボランティアの言葉の定義は、

自発的な意志に基づき他人や、社会に貢献する行為

厚生労働省HPより)

 

さらにボランティア活動の特徴としては

自発性・無償制・利他性・先駆性

の4つが挙げられる。

Wikipediaより)

 

国によってボランティアの意味合いが

若干違うみたいだけど日本だと、

無償で奉仕活動する意味合いが強いかなと思う

 

 

 

ボランティア活動って

事業内容とか、携わっている人とか

とても良い事をしているはずなんだけど

何故か「ボランティア」という言葉に対して

悪いイメージが浮かぶ事がある気がする

 

 

偽善者、意識高い系、素人集団、自己犠牲、

就活アピール、企業の印象を良くするためのCSR

心や時間に余裕がある人しかできない、

自己満足、タダ働き、かっこつけ、

持続性がない、おこがましい、などなど…笑

 

 

もちろんこんな極端に悪いイメージだけではないと思うけど、

少なからず意識的にある気がする

 

もちろんボランティアという言葉を悪用して

詐欺を行ったりする人達は許されないけど

普通のボランティアに参加する人達が

なぜこんな風に悪く見られるのかかなり違和感を感じる。

 

私自身ボランティアを経験して思うのは、

自分が誰かの役に立っているかもしれないと

実感した時、ものすごく生きがいを感じるし

逆に何の役にも立たないと感じた時は

自分を見つめ直すきっかけになる

 

相手にどんな影響を与えられたのかは正直分からないから、

自分目線になってしまうけど、

自分が本気で行動した事に対しては

必ず得られるものがあると思うし

相手の為に今の自分が何ができるのかを

考え続ける姿勢が大事だと思う

 

 

あんなにお金と時間をかけたのに

自分は何にも得られてないし、誰の役にも立ってない、

って思ったりすることもあるけど

 

それら全ての経験が今の自分をつくっていて

数年後思いもよらぬところで

繋がったなんてこともあるんじゃないかな

 

どんな事に対しても賛成反対どちらの意見もあるし、

反対意見ばかり意識して縮こまるのではなく

やりたいと思った自分の気持ちに

素直に挑戦、そして行動してみよう

 

 

 

おしまい。